つなぐ
つなげる
つながる

「つながる」ことからはじめよう。
K2インターナショナルグループは不登校・ひきこもり・ニートなど、生きづらさを抱えた若者の自立、就労支援をメインに、ご本人とそのご家族をサポートし問題解決を目指します。

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自立への取り組み

K2グループは、「共同生活」「海外留学」「就労支援」「家族の会」この4つの柱を軸に、困難を抱えた若者とそのご家族を支援しています。

共同生活

共同生活は、若者が自立し、長く働くための訓練と、地域で活躍する経験を重ねる中で、自分に合った生き方、働き方を発見することができます。

「生活の場」

家から出て共同生活の場に入ることで、自立に向けた生活スキルと、人と関わり折り合いをつけるコミュニケーションスキルが身に付きます。

「働く場」

K2グループ内外で就労体験を受け、働くための体力と就労スキルを獲得。人とのつながり、働く楽しさを発見し、自分に合った働き方を探すためのサポートを受けられます。

「必要とされる場」

K2グループは地域のコミュニティと深く関わっています。日々の生活やイベントで誰かのために活躍し、認められる機会を大切にしています。

海外留学

世界へ飛び出そう!を合言葉に、文化も言葉も人間関係も違う環境に場面転換。今までと全く違う人生を拓くチャンスになります。日本とは違うおおらかな環境で仲間と過ごし、楽しみを見つけ、笑顔を取り戻せば、みるみる元気になっていきます。

「海外生活」

初めての海外でも安心。渡航のための準備にはじまり、現地在住歴20数年のスタッフが生活をサポート。同じ生きづらさを持つ仲間と共に、自立とコミュニケーションのためのスキルを学び、社会性を身に付けます。余暇活動もさまざまなアクティビティに挑戦できます。

「ワーキングホリデー」

今話題の海外でしっかり稼げるワーキングホリデーも夢じゃない!?まずは直営の実店舗での就労訓練を受け、しっかり働ける準備ができれば、アルバイトに挑戦できます。履歴書作成にはじまり、現地でのつながりを生かして、勤務先との調整や英語指導などの就労サポートも手厚く行います。

「語学留学」

共同生活では、英語力がなくても楽しく生活はできます。「もっと英語を学びたい」「現地の学校で学びたいことがある」などの希望があれば、必要に応じて語学を学んだり、現地の高校や大学にも通うことができます。現地で過ごしながら、日本の通信制高校の卒業資格取得も可能です。

就労支援

K2グループの就労支援の特色は「職場体験」と「働き続けるための支援」です。 飲食店では「お好み焼ころんぶす」「250食堂」、県立高校の学食「アロハキッチン」、岡村にある循環型農園「250ソーシャルファーム」、自主事業の学童「放課後ドラマぽにょ+」などK2の運営するさまざまな事業所の現場が、中間就労や内部就労の場として、若者が「働くことってまんざらじゃない」と思えるような機会を日々作っています。

「職場体験」

内部実習は、挑戦も失敗も全て学びにできる環境があります。上司や先輩の見守る中、就労の経験がなくても、段階的に体力と経験を積み上げられます。安心できる場でこそ、若者たちは働ける自分に目覚めていくことができます。 就労スキルを学べるセミナー、自己理解を進めるための職業適性検査、コミュニケーション力がつくグループワーク、キャリア相談も受けられます。 就労準備性が整えば、外部企業での研修も可能です。グループ内での雇用の創出にも積極的です。

「働きつづけるための支援」

卒業後の進路は様々。継続・安定した雇用につながるよう、個々に合った働き方を目標に、丁寧にサポートします。共同生活を卒業後も、実家に戻り生活が元通りになることなく、K2の近隣で独立して生活をして、「働く為ではなく働き続けるため」をきめ細やかに支える仕組みもあります。

家族の会について

『K2グループ家族の会』は、K2における家族支援の一端を担っています。
それは、「家族が元気じゃないのに子供が元気になるわけがない」との思いからです。

まだ子どもがつながっていないご家族のためのピアサポートカフェでは、気持ちを吐き出してもらい、ご苦労などを共有していただき、子どもが支援につながるための経験者からのアドバイスを行います。説明会や相談会の時に行っています。

また、親睦会や交流会を通して、お互いを分かり合える仲間になり、人生に起きるさまざまなことも、分かち合うつながりができます。それは同じ経験があるからかもしれません。

さらに、イベントやファームでのボランティアなど、さまざまな会の活動を通して、K2グループの運営に協力しています。直接では難しかった子どもの自立を支えることを、会の活動を通して、側面から行える場でもあります。

  • ポイント1

    定例会の開催

    原則毎月第2土曜日に開催。会場とオンラインのハイブリッドで行われるため、遠方の方も参加することができます。スタッフも参加し、離れて暮らす子どもの近況を、写真や動画で様子を知ることができます。
    終了後は自由にお話いただける交流会を設けています。互いの悩みを分かち合える場でもあります。

  • ポイント2

    盛んな交流

    交流会の後は、就労訓練場所でもある直営のお好み焼き屋で親睦会。親同士のお喋りを楽しみます。
    K2グループ主催のマルシェや夏祭りなど各種イベントにもお手伝いで参加していただいたり、ファームでの農作業ボランティアなどでも交流しています。

  • ポイント3

    ピアサポートカフェ

    K2にまだつながっていないご家族の方が、つながりがある家族会のメンバーと、お話ができる場を設けています。
    同じような経験をしてきたからこそ、共感を持ってお話を聞いてもらえたり、誰にも話せなかった悩みを打ち明けることができます。質問したり体験談も聞くこともできます。
    ※“ピア“は仲間という意味です。

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体験談

  • 子供にも親にも居場所があることがありがたい

    当時息子は立ち止まり、前へ進めず、暗い表情でした。

    病院、いろいろなセンター等々行きましたが「時が来れば変わるから」といわれるばかりでした。

    「このままで良いのか?なんだか違う気がする」という思いの中でK2とつながることができました。 つながってからも大波小波をくり返して、どうしたものかと思う日もありました。

    それでも根気強いスタッフの方々の言葉に励まされ、アドバイスを受けて過ごしてきました。今もそうです。 また、家族会の中で同じような悩みを愚痴ったり励まされたりしながら、様々なイベントの中、食べて飲んで楽しんでおります。
    子供はもちろん、親の居場所があることをありがたいと思いながら日々過ごしております。

  • 子どもがアルバイト代で買ってくれたプレゼントが嬉しい

    K2につながってから親だけが先に数年、家族会に参加していました。息子が25歳の時に共同生活に入り、今ではアルバイトをするようになりました。初めてのバイト代で、お菓子を買って家に贈ってくれました。それがもう嬉しくて嬉しくて、もう本当に。
    こんな時が来るんだなって思いましたね。もう受け取った時には、手が震えました。

  • 家族だけでは思いつけなかった方法にたどり着けました

    家族会に繋がる前は、子どもと親だけの関係ではどうにもできず、煮詰まりきっていました。

    同じ経験のある他の家族の方の助言を貰い情報を集めたり、家の外に相談先を持つことで、家族だけでは思いつけなかった方法に辿り着けました。支えて頂いたおかげで大切な子どもが、最も必要とする手助けにつながることができました。

  • 笑顔が見られるようになった子ども、私も声を出して笑えるように

    K2に入寮してからは、食事・体を動かす基本的な事が身につき毎日通う居場所ができ、たくさんの経験の積み重ねで自信になりました。

    また、表情があまりなかったのが、笑顔がだんだん見られるようになりました。

    私は、話を聞いて共感してもらい、心が軽くなり支えられ、たくさんのスタッフがいる安心感で、自分の時間を楽しめるようになり、声を出して笑えるようになりました。

  • お一人で悩まない下さい

    かつての私もそうでした。

    将来この子はどうなってしまうの?このまま?と我が子の顔を見るたび言葉にしてしまい、親子関係もどんどん悪化していき、我が子共々不安な毎日を過ごしていました。

    一歩踏み出してこの思いを相談してみよう。と我が子を説得し、K2へ。でも入寮してから何度も言い訳をしては舞い戻る始末。
    スタッフそしてメンバーは決して諦めませんでした。K2にお任せしよう、という思いと同時に親の覚悟も必要でした。

    少しづつ我が子の意識を変えていきました。
    仲間がいる。という事は心の大きな支えになっていったと思います。
    ありのままの姿を受け止めてくださり、相談出来る仲間がいて、今に至っています。

    どうか、一歩前に少しだけすすんでみてはいかがでしょう。

  • 悩みを分かち合える事が心強い

    息子がK2にお世話になって早いもので7年。就労には至っていませんが、共同生活の中で元気にしているようです。

    私自身も毎月の家族会に参加して元気になりました。スタッフの皆さんはもちろんのこと、悩みを分かち合える保護者のみなさんと話をすることはとても心強く、一人ではないことを実感します。息子のことも自分のことも、隠さずに飾らずにさらけだせる場所は他にはありません。

    今、一人で、あるいは家族だけで悩んでいる方がいたら、ぜひここでたくさんの人とお話をしてほしいです。即解決とはいかないかもしれません。

特徴&実績

  • スタッフがかつての先輩?
    経験者だからこその心強い応援団

    K2では元不登校やひきこもりの当事者や、ワーキングホリデーで海外ボランティアを経験した、様々な生き方、働き方をする、多様な背景と経験を持つスタッフたちが活躍しています。 当事者と共に生き、働き続ける実践家の矜持を持ち、若者の応援団として、安心安全が守られた環境で、お子さんの成長を温かく手助けします。
  • はじめの一歩にピッタリ
    届きやすいオンラインサービス

    「K2クラブハウス」「K2マガジン」「K2ホットライン」というオンラインサービスを運営しています。興味関心を軸に、新しい世界を広げたり、同じ趣味を持つ仲間を作るオンラインコミュニティと、LINEチャット相談ができます。 自宅からスマホ・タブレットで気軽に参加できるので「初めの一歩」にピッタリです。
  • 長年の実績がものを言う就職支援
    グループ内外で充実の働くサポート

    共同生活で就労への準備ができた若者が一歩を踏み出す時、良い環境でスタートできるためのサポートをします。多くの企業と長年の信頼関係に基づく協力体制があるため、就職時も、就職後も若者と事業者双方を手厚くフォローします。 グループ内で就労し、後から来る若者をサポートするスタッフとして働き始める人もいます。

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